5年生以下大会(学童オリンピック)前、土曜日の練習を見てきました。
練習終了1時間前くらいだったので、6年生が打って、5年生以下が守る。といった練習をしていました。
6年生は余裕な感じで、これは5年生以下はいい守備練習になるんじゃないかと期待してみてました。
ピッチャーは玲央、キャッチャーは康信というバッテリー。
多分、学童オリンピックもこのバッテリーで行くんじゃないかと。
ただこの練習が始まってから、なかなか6年生がヒットが打てない。
球のスピードが違うのか、タイミングがとりづらいのか、何が理由かはわからないけど、なかなか打てない。
一方、一塁ファールグラウンドでは、日頃試合に出てない3年生以下がバッティング練習をしていました。
やっぱりバッティング練習は楽しくて、みんな真剣。
もちろん、球に当てることも難しいけど、あたりは強くて、表情も真剣そのもの。
6年生は、5年生以下相手なので、「打たなきゃ!」って、変なプレッシャーがあったんじゃないかと。
結局、守備練習にもなりにくかったので、シートノックに変更となりました。
6年生はバッティング練習になるし、5年生以下は守備練習になるし、効率的な練習と思ってたけど、なかなかそううまくは行かないもんですね。