基山春の大会2試合目は、基山ジャガーズ戦。
1戦目ですこし緊張もほぐれてみんなの表情もにこやかに。
康生、向葵、鈴央の3年生トリオからの攻撃で1人塁に出て、4番康信へつなぐもこの回は得点できず。
先発は鈴央で、キャッチャーが康信。
この試合は3年生主体のチームだったけど、今まで試合に出てたメンバーと出てないメンバーとでは、やっぱりまだ守備位置とかに違いがあって。
そのあたりをベンチから上級生が支持したり、緊張がほぐれるように声掛けしてくれるといいんだろうけど、まだ上級生もいっぱいいっぱいだから、そういう役割はもう少ししてからかな。
守備は「おしい、アウトが取れない」って感じのプレーが続いて、初回5失点。
でも1試合目より少ないからいいんじゃないでしょうか。
その後は点は取られるけれど、ちょいちょいヒットが出たり、フォアボールが出たり、盗塁したりで、誰が新チームの初打点、初得点を記録するのか、期待していました。
が、やはりなかなか1点が遠い…
2アウト満塁のチャンスもあったりして、ほんと盛り上がったんだけどねぇ。
去年と同じく2試合負けてしまったけれど、試合に出られたメンバーが多くて、いい経験になったと思いました。
ただ、いかんせん人数が多すぎて、なかなか全員出るのは難しいですね。
2試合終わった後は緊張感から開放されて、まだまだ2試合行けそうなくらい元気でした。
来週のファイターズ杯も楽しみですね。