1試合目を劇的な勝利で飾り、昼食を挟んで2試合目。
相手は目の前で試合をしていた日田咸宜ジュニアクラブと。
2試合目の先発は大惺。
ピッチング練習からなかなか緊張した面持ち。
他のメンバーは多分ご飯も食べたし、緊張はそこまでなかったんじゃないかなぁ。
後攻からのスタートなので、さっそくピッチング。
が、やはり緊張からか、なかなかいつもの調子が出ない。
リズムに乗り切れないままに先制点を許すものの、その後はなんとか押さえて攻撃へ。
相手チームは2試合続けてというのもあってか、体がしっかり温まっててかなり動けてる感じで、なかなか攻撃もうまくいかない。
そして2回からピッチャー交代。
この回も点は取られたものの、サードに変わった大惺のいい守備もあって最低失点で免れた。
そしてその後の攻撃で、大惺が「自分で取り戻す」という気迫がこもったホームラン。
ほんとバッティングがうまくてうらやましい。
これで3回まで終わって4対1と意外と離されてない印象。
ただここから相手の自力が勝ってきて、さらに追加点を許す感じに。
こちらの集中力も切れ始めてて。
ピッチャー3人をつぎ込むものの、打線がうまく乗れずに負けてしまいました。
康信の次のピッチャーが重要だな。と改めて思う試合で、そこをまずはこの3人で賄ってくれればいいかなぁ。
あとは打つ方で際どいコースの見逃しが多かった気がするので、そこはやっぱりもったいないと思ってしまうので、なんとか次回は策を考えててほしいなぁ。
新チームで初勝利を達成したし、2試合目をすることで課題が見えて、非常に充実した1日になりました。