春の大会2試合目は基山ジャガーズさんと。
お昼ご飯後という、うちのチームがいかにも気が緩みそうな試合。
案の定?試合前練習からちょっとダラダラ感。
対戦相手が同じ町内のチームというのもあるのかもしれないけれど。
ところが試合になればスイッチが入ったのか、初回に2ランホームランで先制!
その裏、1点を返されても、さらに2回表に2ランホームランで追加点!
すごい、相変わらず調子に乗ると止まらないくらい打線がつながるチーム。
2回裏に4点取られて逆転されるも、3回表に3点取り返して、その裏を0点で抑えて、7 対 5。
打ち合いです…。
4回も続けて特点していくかと思いきや、まさかの0点!
やばい、勢いが止まったか…?
そしてその裏、相手が4点追加!
完全に流れが相手に。
その後、5回、6回と0点に抑えられて試合終了。
試合前半だけ勢いでいったものの、結局負けてしまい、毎年のごとく3位という結果になりました。
ただし、例年と違うのは一桁失点だったということ。
毎年10点以上は必ず取られてましたし。
そして、今回は主力にけが人が多かったということ。
唯一のサウスポーは肩を痛めてて、エースは1試合目の1回表の先頭打者で2塁回って足捻挫。
守備のユーティリティーも成長に伴って足の骨が痛くてうまく走れない状態。
内野の快足は試合中のフライボールを顔面に落として鼻骨骨折…。
なんだこの試合…。
お祓いに行ったほうがいいような。
でも、これだけの条件でもいい試合ができたことに、今年一年いろいろと期待してしまいます。