毎年、新チームになって一番最初の公式戦「基山春の大会」
今年は新6年生も多く、試合経験も豊富なので、番狂わせがあるかもしれない…と期待できると同時に、6年生が抜けてどれだけやっていけるのかを知る大会となりました。
初戦は基山ファイターズ。
去年の学童オリンピック予選で、もう少しで勝てそうだった相手。
そう考えると、メンバーがほぼ変わらないので、いい試合ができる一戦でした。
先発バッテリーは大惺と鈴央。
ほかはいつもどおりの感じで、向葵が肩の怪我のためベンチ。
経験値的にはホントどこのチームにも負けてない。
昨年までのこの春の大会では二桁失点するのが決まり?のようなもの。
さて今年は…。
なんと3回まで0失点!
そしてこちらも0得点!
ファイターズ先発に抑えられて全然打てない。
強いゴロだったり、外野へのフライを上げれば、何かしら起こりそうな気はするんだけど、全然打てない。
そうこうしているうちに、4回裏にファイターズが先制点。
このまま流れが相手にいってしまうかと思ったけれど1失点で抑えることができました。
そして次の回、ピッチャーが変わったのを機に反撃開始。
康生のスリーランホームランで逆転!
これは勝てるかもしれない!
と思ったらだめですよね…。
あと一歩というところで逆転されて負けてしまいました…。
最後の最後で逆転されてしまうのもバッファローズっぽいところですけどね。
でも今年はなんか違う!