今回の大会は、先制点を取られても追いついて、しかも逆転を期待できるくらいにワクワクする、負けたことがもったいなかったなぁ。と思ってしまう試合でした。
副キャプテンの勁眞が怪我で出られず、代わりに康信がキャッチャーに。

その他はだいたいいつもどおりのスタメンで、守備もみんな上達してて安定した立ち上がりでした。


先に点を取られてもそこから崩れることなく、しっかりと押さえて。
見事に同点にまで追いつきました。

その後も得点圏までランナーを進めるけれど、そこから先はやっぱり攻撃だと隙きをついた走塁だったり、きっちり決めるバント。守備だと確実にアウトにしたり、どこに送球するかを考えたりというような細かい部分の差が出たのかなと。

後は点を取られて苦しいときに、みんなで励まし合う声がもう少し聞こえるといいのかもね。
ベンチからの声も一番聞こえたたのは勁眞だった気がするし、コーチャーの声はほとんど聞こえなかったし、人数は多いんだからもっともっとやかましいくらいに声が出てくると、フィールドに出てる選手も乗ってきて、いい試合ができそうな気がするけどね。
6年生と一緒に試合できるのも残りわずかなので、もっともっと下の学年から、声出して乗せていってあげられるといいですね。